自衛隊活用批判に反論 志位氏


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001 2022/04/10(日) 22:32:34 ID:McAyOTj/Kw
共産党の志位和夫委員長は10日、東京都内で講演し、有事の際に自衛隊を活用するとした自らの発言をめぐり他党から批判の声が出ていることに関し、「急に言い出したことではない。2000年の党大会で決定し、綱領に書き込んでいる方針だ」と反論した。

志位氏は記者団に「これまで言ってきたことと(主張が)違うというのは誤解だ」と強調。「国民に私たちの立場が伝わっていない面もある。努力しないといけない」と述べた。 
https://news.yahoo.co.jp/articles/0de0810e768eaf4b4d5e7...

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002 2022/04/10(日) 23:20:35 ID:XfMSdU3qA2
いや、俺は綱領上で自衛隊を認めていることは知ってるよ。
ただ、自衛隊の存在は認めつつ、自衛隊は憲法違反の立場
というのが、どうにも理解できなくてね。
自衛隊を(活用せよとまで)認めるのなら、その存在を名実共に憲法に書き込む
という憲法改正には賛成か?といえば、護憲の立場で憲法は一文字たりとも変えない。
本当に、どーにも理解が出来なくて。ちょっと何言ってるのがわかんない状態だよ。

あと、
自衛隊なんかイラない! とか、自衛隊解体!とかポスターに書いてあったり
議員さんが演説で叫んでるのを知ってる。地方議員に多いが、地方も国政も関係ない
共産の公認候補である限り、党の綱領に従うのが筋。
と考えると
>「国民に私たちの立場が伝わっていない面もある。努力しないといけない」

国民? まずは身内からだろ? 身内に伝わっていないのに・・・

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003 2022/04/10(日) 23:32:15 ID:N6pxt5b/GE
九条を守るためにも核武装

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004 2022/04/11(月) 00:06:36 ID:fE5bCWawEU
「これまで言ってきたことと(主張が)違うというのは誤解だ」

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005 2022/04/11(月) 00:32:52 ID:chN5OilqC.
>>3
それ良いな!

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006 2022/04/11(月) 04:48:00 ID:IQFSmwYf7c
旧ミンスだって

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007 2022/04/11(月) 07:21:08 ID:4sFArqSNI6
>>1
共産党の志位委員長は憲法九条を全く理解していないようだな
自衛隊の存在が憲法違反となるのは、以下に示す条文の場合だ。

第9条
日本国民は、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めない。

この条文の場合において、自衛隊の存在は憲法違反となる。
従って現行九条の条文において、自衛隊の存在そのものは違憲でもなんでもない
これは九条第一項が根拠となり、第一項が謳っていることは、

 💀国権の発動たる戦争
 💀国際紛争を解決する手段としての武力の威嚇または行使

この二点を「放棄」しているだけの話で、武力そのものや軍隊を完全否定している条文ではない、それに放棄は禁止でも否定でもない。
よって自衛隊が違憲となるのは「運用の仕方」であって存在そのものではない。
自衛隊を「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力の威嚇または行使」として運用すれば違憲となる。
現行九条は「郷土防衛」や「治安維持」のための武力まで「放棄」している条文ではない、だから警察や海上保安庁が軽武装している訳だし、この武装を誰も否定してはいない。
そもそも治安維持は警察の専売特許でない、警察力を超えた大規模な反乱や内乱が所持た場合は「軍隊」の出動となる。
共産党の志位委員長よ、あんた公党の党首なら、このくらいのこといい加減に理解しろよな。
少しは物事を論理的(科学的)に思考しろよな。
判ったか共産党の志位委員長、ついでに全ての共産党員どもよ!

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008 2022/04/11(月) 08:13:29 ID:9UgbB0Y9dU
共産党も社民党もその他左翼団体も憲法九条の理解が全くできていない。
この連中は条文理解以前に「武力」というものが全く分かっていない。
この連中の頭の中は「武力=戦争」というステレオタイプの思考しかないというカルト的な非科学的思考に凝り固まっている点にある。
武力には郷土防衛と治安維持のための武力、それと災害対処のための軍事組織の人員と装備品の一部または全部使用、こうした点が理解できていない。
共産党も社民党もその他左翼団体も合憲である自衛隊を「憲法違反」として扱いながら、同時に憲法九条護持のスタンスは完全に間違っている。
この連中のスタンスは憲法九条護持ではなく、武力保持を完全否定した条文に改正よと唱えなければならない筈だ。
具体的には以下に示す条文に改正せよと唱えるべきである。

 第9条(武力保持完全否定バージョン)
 日本国民は、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めず、座して死を待つ絶対平和を甘受する。

この条文ならば一切の武力保持が完全否定され、当然警察も海上保安庁もその他戦力と見做され非武装化され、そのため武装した犯罪組織やテロ組織と丸腰で対峙することになる。
そうなれば警察官や海上保安官の死体の山が詰まれるだろうが、そんなことは問題ではない。
警察官や海上保安官の命よりも武力保持完全否定の非武装の理念が最優先されると唱えなければならない筈だ。
にも拘わらず憲法九条護持を唱えるならば物事が理解できない低能か、さもなくばこの連中が政権掌握した暁には、
防衛省・自衛隊を日本人民武力省・人民武力隊にスライド的に改編できることを企図していると疑いたくなる。

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009 2022/04/11(月) 11:29:57 ID:dqEJUqbcNA
岩田温さんによる論難

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010 2022/04/11(月) 13:57:03 ID:TYX4m0nxEk
共産党も社民党もその他左翼団体も現行九条の条文と武力否定の条文では表現が異なることくらい理解できる筈だ。
まずは現行の憲法九条から。

 💀第9条
  日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 
  前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

次は武力保持完全否定バージョンの条文

 💀第9条(武力保持完全否定バージョン)
  日本国民は、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めず、座して死を待つ絶対平和を甘受する。

如何だろう? 現行の憲法九条と武力保持完全否定バージョンの九条では表現と意味が全く違ってくることに気が付く筈だ。
共産党も社民党もその他左翼団体も少しは物事を論理的に考えてみたまえ。
なぜ、GHQは警察予備隊令という事実上の再軍備命令を発令できたのか?
なぜ、当時の吉田内閣はこの再軍備命令を受理したのか?
いくらGHQが日本を占領していたからといって、制定されたばかりの新憲法を踏みにじる命令は出せない。
GHQの警察予備隊令がアメリカの州軍を想定したいことは疑いの余地はない。
州軍は国軍のようなアクティブな軍隊と違って「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力による威嚇又は武力の行使」のために存在する武装組織ではなく、
郷土防衛と治安維持、そして災害対処に特化した軍隊であり、こうしたパッシブな軍隊ならば憲法九条に一切抵触しない。
だから警察予備隊の続編となっている保安隊、そして自衛隊は憲法違反とはならない。
ま、共産党も社民党もその他左翼団体も現行九条をよく読み、そしてGHQの警察予備隊令を能々考えることだ、そして理解したまえよw

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011 2022/04/11(月) 14:30:57 ID:Yi2rcFeCOE
そもそも共産党も社民党もその他左翼団体も警察と海上保安庁の武装を可能とする法的根拠を考えたことがあるのか?
言っておくが警察と海上保安庁も法的根拠もなく武装している訳じゃないんだぞ、ましてや特殊急襲部隊(Special Assault Team, SAT).の歩兵部隊並みの武装が許可さけれている法的根拠を述べたまえよ。
公党の代表たる共産党志位委員長に東大法学部出身の福島瑞穂社会民主党党首はこれを整然と論理的に説明出来る筈だ。
さぁ、なぜ警察と海上保安庁が武装し、特殊急襲部隊(Special Assault Team, SAT).が歩兵部隊並みの武装なのか、それを許容してい法的根拠を述べたまえよ。
ついでに共産党員どもに左翼シンパども、お前らも少しは考えてみろよ

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012 2022/04/11(月) 16:41:45 ID:wqF4wOUy9I
013 2022/04/11(月) 17:59:47 ID:TQ23Rkx5lQ
>>12
今さら自衛隊を憲法に明記する必用など全くない。そんなことしなくても条文的には自衛隊の存在は合憲なのだ。
自衛隊を普通の軍隊にするための改正なら必要だろう。
国家としての当然の権利である「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力による威嚇又は武力の行使」を明記すればいい。
すなわち、

💀第9条(武装限定完全解除バージョン)
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求すべく、国権の発動たる戦争と武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段として当然の権利としてこれを永遠に保持する。 
 前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力を保持し国の交戦権及び自衛権を認める。

改正するならこのように改正すべきだろう
そして自衛隊は軍法に従う自衛軍として存在させればいい。

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014 2022/04/11(月) 19:00:38 ID:Bt/gMDwpKc
>>1
共産党の自衛隊活用もいいが、そのまえにすべき事があるだろう。
共産党の志位委員長よ、あんたが共産党代表して防衛省・自衛隊に対して謝罪しろ
跪いて土下座して謝罪しろ、話しはそれからだ。

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015 2022/04/12(火) 00:10:03 ID:IPeG/Z6ygw
>>14
防衛省・自衛隊への謝罪も必要だけど彼らは高い使命感で職責を全うしている人達。

それよりも「~クンのお父さんの仕事は人殺しです」などと言われた
親に自衛隊員を持つ子供に対して、まずは謝るべきだろ?
他にも「人殺しの訓練をしている」だの散々悪口雑言を学校現場で叩いてきたのは
共産党系の「全教(全日本教職員組合)」に加入している教師なんだし
なによりも教育者として謝るべきだ。

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016 2022/04/12(火) 06:54:41 ID:tMNF44AFhs
>>15
>それよりも「~クンのお父さんの仕事は人殺しです」などと言われた
>親に自衛隊員を持つ子供に対して、まずは謝るべきだろ?
同意する。これは明白な「レイシズム」だ。

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017 2022/04/13(水) 13:08:33 ID:RbtoHoG9eQ
志位委員長「自衛隊活用論」の大ウソ 元幹部は「党綱領を読んでいないんじゃないか」
https://news.yahoo.co.jp/articles/207b6256994cf89a0bc16...

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018 2022/04/13(水) 16:59:23 ID:luT4/hDqVw
2004年改定の党綱領

「憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」

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019 2022/04/13(水) 21:06:36 ID:08oXZ0IQQI
これ、面白いよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/207b6256994cf89a0bc16...
「志位さん党綱領をちゃんと読んでいないんじゃないか」

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020 2022/04/13(水) 21:39:34 ID:pmnWgqUe7U
志位は無防備マンですしおすし(笑)

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021 2022/04/13(水) 23:16:39 ID:luT4/hDqVw
2004年改定の日本共産党綱領
「憲法第9条の完全実施(自衛隊の解消)に向かっての前進をはかる」

要するに志位・共産党は、ホンネでは日本をこうしたいわけなんですね↓

《同志 森永卓郎》私は日本丸腰戦略というのを提唱しています。軍事力をすべて破棄して、非暴力主義を貫くんです。仮に日本が中国に侵略されて国がなくなっても、後世の教科書に「昔日本という心の美しい民族がいました」と書かれればそれはそれでいいんじゃないかと。

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022 2022/04/14(木) 13:07:37 ID:IHuZXY.km6
プーチン戦争のトバッチリで
ソ連・ロシアの傀儡やってきた共産党は大幅に議席減らすだろうな

共産党員も自分の党がヘンだと思えば日本共産党に投票しないからな
いわゆる51年綱領に則って日本共産党と朝鮮総連が日本中でテロやらかしまくった後の
1952年の衆院選がそうだったように

しつこいほどに繰り返された残忍な連続テロに
日本国民のみならず当の共産党員(末端)までが辟易しちゃって投票を控えた結果
あの時の共産党候補は「全員落選」だったからな

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023 2022/04/14(木) 18:12:40 ID:2QGHoFJLfk
>>22
それは、その通り

あとね、何回か指摘しているのだけど
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/7251...
統計調査によって若干の差異はあるが
毎日や朝日の調査でさえ動かし難い事実として報道しているように
若者ほど自民、というより保守支持なんだよ。

ま、労働運動から学生運動、北朝鮮をして「地上の楽園」と捉えていたようなイデオロギー
そんな世代によって存続している政党であることと、現在も含めた将来的に彼らの支持層が
増えるとは到底思えない。
長期には絶滅、中期的には虫の息。これが彼らが迎える現実だよ。

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024 2022/04/15(金) 17:44:27 ID:QB75dR4pN2
共産党の志位委員長は警察の武装を許容している警察法第六十七条について

(小型武器の所持)
第六十七条 警察官は、その職務の遂行のため小型武器を所持することができる。

この条文が制定可能となっている憲法上の根拠を述べてみよ。
憲法の何を根拠に警察の武装を許容する法律が存在しているのか?
この問いかけは共産党の志位委員長だけでなく、全ての共産党員に問いかけるものだ。
さぁ、警察の武装を許容する警察法第六十七条が存在する憲法上を根拠を述べてみよ
ついでに海上保安庁法第十九条の存在についても憲法上の根拠を述べてみよ

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025 2022/04/17(日) 19:43:19 ID:m67YDO6IhU
>>24
憲法に直接の根拠なんか無いよ。
憲法が刑事手続・警察活動を予定しており、その禁止事項が30条代にある。
ってのが実態。
禁止事項の定めがあるから、(逆算的に考えて、)およそ警察活動を予定しているのだろう。
というのが根拠。
そして、警察関係の法律は30条代の禁止事項に抵触しないように作ってある。
それだけのこと。

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026 2022/04/18(月) 00:30:08 ID:yB2ZYzAJXo
>>25
>憲法に直接の根拠なんか無いよ。
バカな、全ての法律は憲法で定められた基本方針に基づいて制定され、憲法に違反する内容の法律を制定することはできないのだよ。
従って警察や海上保安庁の武装は憲法上にその根拠が必ずある筈だ、ない訳がない。
憲法九条が一切の武力保有を禁止した条文でない限り、武装可能とする根拠があることになる。

第9条
日本国民は、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

憲法九条がこのような武力保有禁止の条文なら、警察や海上保安庁の武装はその他の戦力とみなされ武装は許されないことなる。

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027 2022/04/18(月) 00:49:40 ID:SFiHSPdF/6
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 
前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この条文は、国権の発動たる戦争と国際紛争を解決する手段としての武力を「放棄」していると謳っているだけで、武力そのものを禁止や否定した条文ではない。
従って「郷土防衛」と「治安維持」のための武力については放棄も禁止も否定もしていない。
従ってこの目的のための陸海空軍その他の戦力の保有は全て合憲となり警察と海上保安庁の武装の根拠となり両者の武装を認めた警察法と海上保安庁法の根拠ともなり自衛隊存在の根拠ともなる。
よって警察と海上保安庁の武装と自衛隊の存在は憲法違反とはならない。
共産党や社会民主党その他左翼はこれが理解できないでいる愚昧な集団である。
この愚昧な集団の戯言に多くの国民と一部の議員が幻惑されてきた訳だ。

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028 2022/04/18(月) 09:31:28 ID:tCC1ugX81c
共産党の自衛隊違憲は間違っている
社民党の自衛隊違憲も間違っている
総じて左翼の憲法九条解釈は全て間違っている

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029 2022/04/18(月) 10:38:12 ID:1/5rO3WIKM
>>28
間違ってないよ。
むしろ、文理解釈に近く、明快で、正しい。
ただ、そうすると、実効性が乏しい結果となるんで、
国民の賛意が得られない。

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030 2022/04/18(月) 12:29:41 ID:yB2ZYzAJXo
>>29
>間違ってないよ。
であれば、共産党と社民党は現行九条のどこが自衛隊違憲となるかを具体的に示すべきだろう

第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 
前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

さぁ、この条文のどこが自衛隊違憲となるのか、是非ともその御高説を拝聴したいものだ。
ついでにGHQの警察予備隊令発令の憲法上の根拠も示して貰いたいものだ。
それと警察と海上保安庁の武装を許容している憲法上の根拠もね。

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031 2022/04/18(月) 12:52:46 ID:yB2ZYzAJXo
共産党も社民党も一切の武力保有を否定するならば、護憲ではなく改憲でん蹴ればならない筈だ。
現行九条は「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力」を「放棄」しているだけの条文であり、武力そのものを放棄も禁止も否定もしていない。
従って「郷土防衛」と「治安維持」のための武力については放棄も禁止も否定もしていない以上、この目的のための陸海空軍その他の戦力の保有は全て合憲となる。
一切の武力を禁止させるならば、現行九条は以下のように改正しなければならない。

💀第9条(武力保持完全否定バージョン)
 日本国民は、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権及び自衛権は、これを認めない。

この条文でこそ自衛隊の存在そのものが違憲となり、警察と海上保安庁も「その他戦力」とみなされ非武装化を余儀なくされる。
そうなれば武装した犯罪組織やテロ組織と丸腰で対峙することになり警察官や海上保安官の死体の山が詰まれるだろうが、そんなことは問題ではない。
共産党も社民党も一切の武力保有を否定するならば、警察官や海上保安官の命よりも武力保持完全否定の非武装の理念が最優先されると唱えなければならない筈だ。
にも拘わらず憲法九条護持を唱えるならば共産党も社民党も政権掌握した暁には、防衛省・自衛隊を日本人民武力省・人民武力隊にスライド的に改編できることを企図していると疑いたくなる。

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032 2022/04/18(月) 13:41:20 ID:1/5rO3WIKM
>>30
> 現行九条のどこが自衛隊違憲となるかを具体的に示すべきだろう

条文上に違憲な点は無いよ。というか、そもそも違憲の意味分かってるのか?
法律や法律に基づく措置や事実状態が憲法の条文と背反するのが違憲だよ。
自衛隊の事実状態が違憲なのよ。
憲法上、自衛隊の装備は専守防衛レベルに限定されるべきところ、
自衛隊の現実の実態として、専守防衛以上の装備を備えており、
「戦争」「武力」向けの装備があると評価しうるということ。
専守防衛レベルに限定した運用をせよということ。
ただ、線引きの判断基準はなんとも明示できないがゆえ、揉めているのさ。

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033 2022/04/18(月) 19:37:59 ID:XtVXSqwgbk
>>32
>自衛隊の事実状態が違憲なのよ。
違うな、現行九条において自衛隊が違憲となるのは事実状態でも存在自体でもない。
第一項に示す通り、自衛隊を「国権の発動たる戦争」と「国際紛争を解決する手段としての武力」として運用する場合は憲法違反となる。
つまり自衛隊はその運輸用如何によって違憲とも合憲ともなる軍事的キマイラな存在と言えよう。
然しながら「郷土防衛」や「治安維持」・「災害対処」に関する「運用」であれば、事実状態に関係なく合憲となり、喩え核武装したとしても法理論的には合憲と判断される。
このような思考が出来ないでいるのが左翼に幻惑され汚染され司法界やた法曹界の実態と言えよう。東大法学部も同様だ。
問題は、自衛隊の存在が違憲と唱える共産党や社民党が、現行九条のどの点に抵触し違憲となるのか具体的な事を論理的に何一つ言及しない点だ。
彼らはただただ自衛隊は違憲と唱えているだけの非論理的思考のカルト宗教のようなものだ。
共産党や社民党その他左翼は、自衛隊は憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反、憲法違反・・・
こうしたマントラを延々と唱えるが如きの「自衛隊違憲憲真理教」のカルト宗教とも言えよう。
それから条文に掛かれていない事をさも書かれているかの如き主張は「ストローマン論法」と見做される。

ストローマン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%...

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034 2022/04/18(月) 20:59:02 ID:GRkoXL44sA
共産党も社民党もその他左翼も自衛隊違憲というマントラ唱えているだけで、現行九条の条文から自衛隊の何がどう違憲なのか論理的で具体的な言及が一切無なされていない事に気が付く。
これは故三島由紀夫も同様で、彼は生前、「檄」という声明文において、「法理論的には自衛隊は違憲であることは明白」と唱えていたが、具体的にどう違憲なのか法理論的に言及することなくこの世を去っている。
彼の「法理論的には自衛隊は違憲であることは明白」については、三島の後輩となる東大法学部出の福島瑞穂社民党党首に解説してもらいたいものだ。
どのような御高説を唱えるか興味あるし、公党の党首として自衛隊が違憲であることを論理的に説明するアカウンタビリティがある筈だ。
これは共産党も同様で、志位委員長は自衛隊が具体的にどう違憲なのか論理的に言及するアカウンタビリティがある筈だ。
共産党も社民党も自衛隊違憲というマントラを唱えるだけの「自衛隊違憲憲真理教」の無責任なカルト宗教でないならば、自衛隊の存在が現行九条の条文からなにがどう違憲なのか論理的かつ具体的な説明ができる筈だろうし、公党として説明する責任がある筈だ。

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035 2022/04/19(火) 07:09:17 ID:zXY.txoym2
>>32
>憲法上、自衛隊の装備は専守防衛レベルに限定されるべきところ、
専守防衛という自民党の造語を平気で使用しているが、この言葉を使用できる憲法上の根拠を示せ。

第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 
前項の目的を達成するため、陸海空軍その他の戦力はこれを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この条文から「専守防衛」なる造語が派生してくる憲法上の根拠は何か?
これは君に限った事ではなく共産党や社民党、そして他の左翼団体にも言えることだ。
因みに俺なら現行九条の何を根拠に「専守防衛」なる造語が成立するかを論理的に説明できる。
論理的説明が全くできないのが共産党や社民党、そして他の左翼団体であり、こうした左翼の法治を無視したデタラメ解釈に幻惑されている君のような人間が、
自衛隊違憲というマントラを唱えるだけの「自衛隊違憲憲真理教」の無責任なカルト宗教の信者に成り果てているだけのことだ。
さぁ、今日も修行するぞ、自衛隊は憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ、憲法違反だ・・・
こんなマントラが効果を発揮していたのも前世紀までの話し。
すっかり高学歴化してしまった現在の日本国民には、こんな非論理的でカルトなマントラなど通用しないし、人心を惑わす邪教「自衛隊違憲憲真理教」の呪文と知るべきだろう。

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036 2022/04/30(土) 23:52:22 ID:kZzS3AlV2U
ええかげんにせえ

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037 2022/05/07(土) 19:36:51 ID:G.XM89RuyE
共産党の志位和夫委員長は、有事の際に自衛隊を活用すると言っているそうだが、
現在の自衛隊が有事の際に軍事行動をとれば、これは「超法規的活動」となることが判っているのだろうか?
自衛隊が軍隊ではない以上、防衛出動しても自衛隊・自衛官は一般法の適用対象となってしまう、つまり侵略してきた敵兵を殺傷すれば障害罪や殺人罪が適用さてしまう、
敵兵を捕えて捕虜にすれば、こねは不当逮捕に拉致監禁となっしてまうし、敵を迎撃すべく陣地構築は他人の土地に対する不法占拠であり私財侵害となる。
よって防衛出動の自衛官は刑法その他の法律の処罰を覚悟で「超法規的活動」をするしかないのがこの日本の現実なのだ。
共産党の志位和夫委員長はこれが判っているのか?

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