更に単純な頭の構造の人にも理解できるように言えば
消防や警察の「経費」も予算化されている。人件費や捜査費や活動経費ね
これをして「予算化されている」というのは、その通り。
しかし年度ごとに「ある程度の想定」でもって予算化されているわけよ。青天井ではない。
そこで例えばオーム事件だと今回の山火事のような事案が出てくると恐らく予算は枯渇する。
枯渇したから市民から徴収します~とは当然ならないし予備費からの捻出や臨時の予算建が行われる。
今回のコメの放出は、前例がない初めての事。
当然、想定もされてなくて掛かる経費については予算化もされていない。
備蓄倉庫に備蓄して償却処理を行うところまでは予算化されているが、放出と流通に関してはされていない。
ただ、放出米を買うということで消費者が受益者となるので経費については受益者負担で良いではないか?
というのが今回の処置。
ただ、先述の通り数年後にバランスシートを作成すれば売却益という利益が必ず出る。
それをどう使うか?までも今は考えていないのだと思う。最有力は生産調整金という名の補助金だが
これは巡り巡って消費者にも還元される。
で、この利ザヤを適切に処理しないと会計検査院からの指摘を受けたり野党に追及されると。
>>19 いや
備蓄倉庫に備蓄して償却処理を行うところまでは予算化されているが、放出と流通に関してはされていない。
こんな単純なことが理解できない人がいるからだよ
>備蓄は事業でやってるんやから保管料とか移送費とか人件費とか税金で予算が付くんやで
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